皆さんの中には横スクロールアクションゲームが好きな方もいると思います。
かく言う私も大好きです。
そして、そんな皆さんの中にはソウルライク…いわゆる「死にゲー」といわれる物も好きな方もいると思います。
はい、もちろん私も大好きです。
この2つのジャンルが合わさったゲーム
それが「ブラスフェマス」です。
ただ上記の要素はタイトルにある「超個性的！！」な部分ではありません。
では何が「超個性的！！」なのか… これから1つ1つ紹介していきたいと思います。
簡単にゲーム紹介
まずどんなゲームなのかざっくりと紹介します。
実際のゲームシステムはどういったものなのか紹介していきます。
| 品名 | Blasphemous（ブラスフェマス） |
| ハード | PC/PS4/XboxONE/NintendoSwitch |
| ジャンル | メトロイドヴァニア/ソウルライク/ドット |
| 開発元 | The Game Kitchen |
| 発売日 | 2019年9月10日 |
□ジャンル
メトロイドヴァニア（ソウルライク）
タイトルでは「横スクロールアクションゲーム」と書きましたが、いわゆる探索型の横スクロールアクションゲーム→メトロイドヴァニアになります。
マップの左右、上下どんどん突き進んでいき新たエリアを開拓していくものになります。
どっち行こうかな？ こっちにいくのはまだ早いかな？ またここに来た方が良さそうだな。
なんて思いながらやっていくのは結構楽しいものです。
またこの作品には隠し通路も多く、見つけた時の お！？ って感じが結構気持ち良かったりします。
（参考画像 めちゃくちゃ広いマップ）
□戦闘システム
基本的に主人公は剣一本で戦います。
ただ、ストーリーを進めていくごとに剣を使ったコンボや新たな技を習得できます。
また、魔法のような遠隔の技、範囲攻撃なんかも覚えていけます。
なのでアクションに飽きが来る事はないです。
便利な技や強力な技を駆使しながら高難度の敵やボスを工夫して倒すのが快感…
（gif画像は最初に覚える技）
□スキルシステム
戦闘で使える技以外に、自身のステータスをあげるようなアクセサリーを装備できる要素があります。
詳細は省きますが、この装備数や種類等もストーリーを進めるごとに増やしていけます。
本当に簡単にでしたがどんなゲームなのかわかって頂けたでしょうか？
では早速、次項より超個性的な部分を紹介していきます。
超個性的なキャラクター
良いキャラクターというものはシルエットだけでも見分けがつくと言います。
主人公となればなおさらそうでありたいですよね。
さて、ではこのゲーム「ブラスフェマス」ではどうなのか…
はい、これが主人公 「悔悟者（かいごしゃ）」です。
先程の技を紹介してるgifでなんとなく感じ取った方もいると思いますが、
なんかこう…三角コーンに有刺鉄線を巻き付けたような感じとでも言いましょうか。
かっこいいかは個人の判断に任せますが、個性的でわかりやすいシルエットという意味ではめちゃくちゃ主人公だと思います。ちなみに私は好きです。
・その他のキャラクター
もちろんゲーム中には主人公以外にも「敵」、「味方」色んなキャラクターが存在します。
あまり詳細を書いてしまうとネタバレになってしまうのでをさらっと2人紹介します。
まずはこの人
主人公顔負けの個性派です。
お祭りとかで見るソーセージがぐるぐる巻いてあるやつが思い出されます。
ちなみにこの人の全体像はこんな感じです。
かなりナチュラルな下着を着用。
あと、自転車の練習でもしてたのか両膝血まみれです。
次にこの人
こいつがどうしてこんな状況なのか、ていうか本体はどっちなんでしょうか。ただこんな不思議なキャラクターですがプレーヤーを助けてくれるでしょう。
もちろん他にも強烈なキャラクターは山ほどいます。
ですがそれは皆さんがこのゲームをプレイした時のお楽しみとしときましょう。
超個性的なキャラクター
さて、気になるストーリーはというと、
正直言ってよくわからない。
そんなんで紹介する気あるのかと思う方がほとんどでしょうがこれがほんとにわからないんです…
steamのゲーム概要ではこんな風に書かれています。
Cvstodiaとその住人に邪悪な呪いが降り注いだ。この事件は単に「奇跡」としてしか認識されていない。
あなたは「静寂の悲劇」の唯一の生き残りである「悔い改める者」となり、ゲームをプレイすることになる。死と転生の輪廻に閉じ込められたあなたは、たった一人で世界を恐ろしい運命から救い、そしてこの苦悩の根源を突き止めなければならない。
なるほど…まだよくわからない…
私がゲームを実際にプレイして感じたストーリーの雰囲気は
異端である主人公が、神の使いやそれらを守る者と戦い世界を変えてしまう。
そんなストーリーです。ああ、一行で終わってしまった。
でも逆にいうと、この難解な雰囲気がたまらなく良くてゲームに入り込んでしまう要素の1つなんです。
難解で壮大な世界観。これも初めに書いた「ソウルライク」な特徴です。
どなたかストーリーがわかるという方は是非教えてください。
まとめ
いかがでしょう。
正直自分は色んなゲームをやってきましたが、こんな雰囲気のゲームは初めてでした。
ゲームに慣れ親しんでる人も、もちろんあんまりやらないよって人もかなり新鮮な気持ちでやる事ができるゲームなんじゃないかなと思います。
私はsteamで買いましたが値段もそこまで高くなく、プレイ時間も15時間程でのクリアでした。
なので気軽に始めてみても良いかなと思います。
最後に、実はこれ「ブラスフェマス2」もあるんですよね…。
私はまだやってませんが、これも近いうちやりたいと思っているので、その時はまたここに色々書いていこうと思います。
コメント